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4月24日はハリウッド映画界きっての個性派女優である、シャーリー・マクレーンのお誕生日です。確かに70年代の代表作の『愛と喝采の日々』、80年代のアカデミー賞主演女優賞に輝いた『愛と追憶の日々』の両作品はリアルタイム世代で、封切りで見てますが、なんせキャリアの年数が凄いので、見ていない作品が結構あります。勿論デビュー作の『ハリーの災難』や『八十日間世界一周』『アパートの鍵貸します』『あなただけ今晩は』『噂の二人』といった、ヒッチコック、ワイルダー、ワイラーといった巨匠監督&大作映画は全て名画座全盛時代とリバイバル上映で、なんとか追いかけられました。このラインナップで、いかにコメディからシリアスまで、ジャンルを問わずハリウッドで重要視されていた女優というのが分かりますね。しかし60年代の重要作『カンカン』と『スイート・チャリティ』の2本と、クリント・イーストウッドと共演した『真昼の死闘』が未見という有り様です。ウォーレン・ベイティが実の弟と知ったのは、だいぶ後になってからでした。そして親近感を感じるのは娘さんの【サチ】という名前です。ハリウッド映画史を俯瞰出来るという意味で、何処かで彼女の特集上映ないかなぁ。仕方ないのでDVD(廃盤)で『何という行き方!』でも見ましょうか。#映画#アメリカ映画#ハリウッド女優#シャーリーマクレーン#お誕生日#愛と喝采の日々#愛と追憶の日々#アカデミー賞主演女優賞#ハリーの災難#八十日間世界一周#アパートの鍵貸します#あなただけ今晩は#噂の二人#カンカン#スイートチャリティ#クリントイーストウッド#真昼の死闘#ウォーレンベイティ#サチパーカー#何という行き方!#代官山映画オヤジ